さむのはてぶろ

テレビの感想とか書くやつ

2017/07/17 冗談手帖、イッテQ

見たテレビ

  • BSフジ 冗談手帖

2017/07/12OA、街裏ぴんく編。お笑いナタリーで取り上げられてたので視聴。鈴木おさむさんの評を信じてみようと。

結果ですけど、凄まじく面白かったですね。そうそう、漫談ってコレですよっていう、純血の漫談。色物だけど色物じゃなくて、こういう答えみたいな漫談をなさる方がいらして嬉しかったですね。

番組自体を初めて見たんですけど、ネタが2本あるんですね。私は2本目が好きでした。ネタとしての芸術性の高さがもう凄かった。漫才で言うとナイツさんとか和牛さんとかのレベル。Vであったタバコの量とかもえげつなかったんで健康面を考えると然程長く出来る芸風じゃないんでしょうけど、あの怒りとかテンションは全国ネットで何回も観たいと思いました。

あとは、ご本人が「東京では関西弁で怒りのネタやると怖がられててウケない」って仰られてて、まだそんな事があるんだなと驚きましたね。関西でもこのレベルの方はそうそう居ないし…という事も感じつつ。

2017/06/25OA、カスタードパイ祭りと島同好会。島同好会は、どこへ行くつもりなんだろう。

2017/07/16OA、温泉同好会の一芸合宿etc。一芸合宿はヲタ芸がテーマ。これは今年一番ぐらい笑いましたね。笑いすぎて息が出来ませんでした。企画の構成はいつも通りながら、相撲とカラオケ大会はこの番組で一番笑えるコンテンツに既になってますね。アクティビティに挑戦して笑いを取る、どっちかって言えばキャッチーな笑いの班かと思いきや、ここだけは「憎しみ」と「やりたいことをひたすらやる笑い」と。特に後者は「やらされる」イッテQでは異質なだけに映えてるんだと思います。

相撲は、川村さんメインで進んでくんですけど、結局全部が憎しみなんですよね。悪魔に取り憑かれたように狂いながら全てを吐き出す。勢いがあるのに相撲では負けてしまう。この時の川村さんって(ストレスが溜まってる側にも関わらず)ヒールに近い醜さがあって、また相手もヒールなだけに、観てる側に不安が生まれてこないんでしょうね。だから安心して笑える。あとは川村さんの狂い方も素晴らしくて、舞台女優級のダイナミックさがあってまたそれも笑いを引き起こす一つになってると。

次に、カラオケ大会。今回は今までで一番笑いましたね。特に最後のグレートサスケとそのファン(村上大島)→武蔵坊弁慶(黒沢)→「勝手にシンドバッド」の桑田佳祐(鬼奴)という、中高生放ったらかしの、やりたい事をやるだけの笑い。イッテQって、概ね「限られたフィールドの中で自我を持って取り組む」笑いが多いのに、何故かここだけその檻が無い。自由な人たちが自由に好きな事をやって笑いを取る、カオスな場。こちらも笑い狂いました。村上・大島組の「グレートサスケがファンにラリアットを御見舞してからの松たか子」の流れのカオスはこの先数年は忘れません。編集のある「いいとも特大号」のものまね紅白歌合戦と言えば良いんでしょうか。しかも関根勤さんが何名も居る感じの。果たして次回はこれを超えられるんでしょうか。

 

その他

偶々ですけど、鈴木おさむ夫妻によく笑わされた日でした。嫁はゴリラ扱いだったりラリアット食らって悶絶したりしてましたけど。