さむのはてぶろ

テレビの感想とか書くやつ

2018/05/19 #思い立ったら吉日 #さしこむのは月あかり

見たテレビ

特になし。

 

その他

劇団「劇団」さんの「思い立ったら吉日」と、ザ・プラン9さんの「さしこむのは月あかり」を観てまいりました。前者は演劇、後者はコントライブですね。

 

まず、「思い立ったら吉日」。

当舞台の紹介に「人生最高の瞬間に幕を開ける、最悪の巻き込まれ系コメディ!!」とあり、コメディが観たかったので打って付けかなと思い観てきました。結果は、ちゃんとしたコメディでしたね。王道と言うんでしょうか。コメディならではのドタバタもあり、コメディならではのホロッとなるような所もあり。「中路、さいとう、それぞれ初めての作・演に挑戦」という謳い文句があることを考えると素晴らしいです。

先程挙げた2つの点について触れてみます。まずはドタバタ。序盤でダンスが始まったんですよね。結局それがオープニング(タイトル紹介)につながって。個人的にはVJじゃなくて生のパフォーマンスがオープニングになる作品は初めてで新鮮でした。で、それ以上に凄いのが、ダンスが最初に出てきてるから、後から演じられるドタバタもダンスっぽくポップに見えてきちゃうんですよね。その仕組みが凄いと思いました。すげーな初脚本の初演出。

次にホロッとなるような所なんですが。物語の後半になるにつれて面白いように惹き込まれていっちゃうんですが、そのクライマックスへの転換ぐらいのシーンでのさゆり役の方(難波さん?)の演技がめちゃくちゃ良くて。演者さんのポジションからすると私の席がちょうど真正面だったので一番伝わりやすい場所に居たのかもしれないんですけど、でも何だかんだで涙が流れてましたね。ハンカチ忘れちゃって困りました。他の演者さんもみんな当て書きぐらいのハマり役っぽい感じでそれもまた凄かった。役名忘れちゃったんですけど森口さんの声(声質)が役とばっちり合ってて素敵でした。まとめて書いちゃってほんとすみません。

上演時間の長さもちょうどぐらいだったし、また観たいなと思いました。次は夏なんでしょうか。僭越ながらハッシュタグも使わせていただきました。

 

次に、「THE PLAN9 コント座〜其の壱〜 『さしこむのは月あかり』」。1本目を観てきました。これはもう2ステ目も終わってるはずなんでちょっと踏み込んで書いてみます。

まず、プラン9さんのコントライブは、生は初めてですね。プラン9さん自体は結成ぐらいから知ってるし、「月刊コント」は昔GAORAでやってたので知ってるし、去年の「愛のなきがら」もちょうどプラン9が集結する回を観に行ってたんで、やっと本職を生で観られる機会でしたね。満を持して観劇してきました。

気になったのを何本か書いてみます。

開演前は公演タイトルになぞらえて「月光」関連の曲が会場に流れてたんですね。まあ色々流れてたんですけど、J-POPばかり流れてたのにいきなり「ムーンライト伝説」が流れたした時は何故かヤバかったですね。一人で笑いをこらえてました。笑う場なのに。

開演後、1本目はカラオケ屋のコント。出演はプラン9のみ。客役の久馬さんが自分の歌う番にゆずの夏色を入れるんだけど、歌い出しがわからずもう始まってる?という確認に終始して結局歌わず終わるというコント。曲中にひたすらボケ倒すという久馬さんらしさ全開で楽しませていただきました。途中、久馬さんが替え歌をするくだりがあるんですけど、シェイクダウンの「代書屋」のコントを勝手に思い出して一人でテンションが上がってました。代書屋のコントで歌ってたのは後藤さんでしたが。

次に、2本目のコンビニのコント。これが一番好きでしたね。これもプラン9だけのコントなんですけど、変な店員の久馬さんと浅越さんに客のギブソンさんがツッコむという。まだ阿吽でやってた時代の、出生届のコントっぽい感じの印象で。鈴木さんがギブソンさんに代わったような…ってそれ言い出すと阿のコントは全部そうなっちゃうなんですけど。でもあの頃よりは過激かつ自由だったし、いかにもライブって感じがして良かったです。

あとは、THE ROB CARLTONさんや130Rの板尾さんをゲストに迎えてのコント、他にもゲームコーナーっぽいものや板尾さんを交えての大喜利もあって楽しかったですね。最後はプラン9さん(久馬さん?)らしいクライマックスで綺麗に終わりました。爆風スランプの「月光」が使われてたのもそちらのファンとして嬉しかったですね。

月刊コントもあるので頻繁な開催は難しいんでしょうけど、3ヶ月に1回ペースでやっていただけると嬉しいですね。これもまた観たいやつでした。

月化粧サブレはたぶん一瞬で売り切れてましたね。