さむのはてぶろ

テレビの感想とか書くやつ

2018/07/25 #三遊亭円楽・兼好二人会

見たテレビ

2018/06/10・17OA、世界のテーブルゲームで遊ぶ企画の第2弾。

この企画は面白いですね。ゲームも面白いけど結果も面白い。第一弾も相当面白かったですけど、今回ものっけから浜田さんがポンコツからの大逆転があったり、松本さんがとあるトラブルから収録中に帰ろうとしたり、悲喜こもごもで面白かったです。

ドイツの「デジャブ」、フランスの「ブロックス」あたりは非常に良さそうですね。特に「ブロックス」は大人でも良さそう。

 

その他

神戸新開地・喜楽館にて「三遊亭 円楽・兼好 二人会」を観てまいりました。

喜楽館には初めて踏み入れたし、そもそも演芸場で高座を観るのも初めてでした。そもそも落語自体もそれほど知らなくて。でも折角オープンしたんだし行きたいなーと思ってた矢先に、今回のチケットが販売中だったので鑑賞してきました。こけら落とし公演はチケットが即完ぐらいだったんですけど、なぜかこちらはそうではなく。

まず、喜楽館のホール内ですが、オープンしたてというのを差し引いても、非常に洗練されて綺麗な内装でしたね。ここが新開地なのかと目を疑うような。座席も、演劇をやる劇場のような可動・収納式じゃなくて固定だから、すごく座り心地の良いちゃんとした椅子になってて。頑張りましたね。

今回は三席で一時間半の公演。演目は香盤順に、桂團治郎さんが「道具屋」(20分)、三遊亭兼好さんが「壺算」(35分)、三遊亭円楽さんが「お化け長屋」(35分)でした。カッコ内はそれぞれの持ち時間だったようですが、前のお二方が5分ずつの巻きで終わったせいか、トリの円楽師匠が尺を伸ばす必要が出たことにボヤいてらっしゃいました。

桂團治郎さん「道具屋」。お若い方で、フレッシュに高座を務めてらっしゃいましたね。兼好師匠や円楽師匠は汗をおかきになってなかったですが、こちらは凄かったです。

三遊亭兼好さん「壺算」。枕から爆笑に次ぐ爆笑で驚きました。落語ってこんなウケんねやという驚き。ウィキペディアで演目を調べるとフルでおやりになったことが分かります。それなのに5分尺足らずというのは手慣れた演目だったからなのでしょうか。

三遊亭円楽さん「お化け長屋」。枕は歌丸師匠のお話でしたね。10分長くなった持ち時間を埋めたのはやはりその思い出話で、テレビではお話する機会がなさそうなものを聞けた非常に良い場だったかなと思いました。そこに引っ張られたのでしょうか、演目のチョイスも「お化け」が入ったもので、実際はどうなのやら。噺は二人目を脅かしそびれて帰られたあたりで終わりました。円楽師匠は私も昔から「笑点」でずっと拝見しておりましたが、今はもう古希も目前なんですね。枕まではおじいちゃん感が溢れてましたが、しかし噺に入ると別人でした。

ということで、定席で生の落語を堪能してきましたが、芸は楽しめましたね。90分という長さも程よく、また一つ良い場所で良いものが観られるようになったのかなと思います。

 

で、まあ客層もおじさん・おばさんが大多数なんですが、一部の方が噺の最中に喋るんですよね。私の近くのおばさんだと、「壺算」の時にくだりの核心の部分を分かったからテレビを観てるように口に出す。枕のオチでも先に口に出す。口に出してる方は集中して無意識にポロッと出るんでしょうけど、冷めるんで勘弁してほしかったです。家でテレビ観てるんちゃうねんから。また別の近くのおじさんもちょっとよくないことがあって、今回は周りの人にやられました。