さむのはてぶろ

テレビの感想とか書くやつ

2018/10/20(2) #漫才のつかみが無いから考えよう (ザ・プラン9)

「恋の文」を観終わり、すぐに西梅田に移動。続いて、大阪西梅田ポストよしもとにて、ザ・プラン9さんの「漫才のつかみが無いから考えよう」というイベントを拝見しました。ちなみに、ポストよしもとは、つい先日まで改装しており、今回は改装後初めて訪れたイベントでもありました。

 

プラン9さんは隣の西梅田劇場で出番があったようで、その出番の合間に行なわれたイベントでした。何の段取りか、イベント当日の一週間前ぐらいにイベント開催が発表されたせいで、客席の埋まりは全座席の半分以下程度。客側からすればゆっくり観られたのでよかったですが、主催側からするとえげつないですよね。チケット代も前売り1,200円で、チケット売上で言うと数万ですか。結果論ですがよくやってくれたと思いましたね。OPトークでは今話題の沢田研二さんになぞらえた発言も出てきつつ。

イベント構成は、プラン9さんが考えてきた「漫才のつかみ」を披露して客席に決めてもらう企画、同じくテレビ出演時の紹介でのつかみについての企画(流れは漫才のつかみと同じ)、チャレンジコーナーという3本立てでした。上演時間は1時間程度。

最初のコーナーは、イベントタイトル通り「漫才のつかみ」について。プラン9さんがこのためにお考えになった8本のつかみを立て続けにひたすら見せつけられて(出囃子→袖から登場→つかみ→袖にはける→出囃子…を8回連続で)、最後に少しトークをしながら客席に一番よかったものを決めてもらう、という内容でした。よくあるつかみをアレンジしたもの、プラン9さんらしいミニコント、客いじり、明らかに他所様のパクリ…。最後の「他所様のパクリ」は超新塾さんの登場シーンですね。バイクのやつ。鈴木さんとなだぎさんがいた5人の頃ならまだしも3人になってわざわざこれやるか とか、最近高山さんが結婚したのがニュースになってたし浅越さんが久馬さんとかに冷やかされてこれがチョイスされたのかな とか、色んなことを考えてしまいました。このバイクは客席のウケもそれなりによかったですね。浸透力に驚きました。

次のコーナーは、先程は「漫才のつかみ」だったけど、次は「テレビ出演で紹介された時のつかみ」を考えるというものでした。ダチョウ倶楽部さんの「ヤー」みたいなことですね。これは先程より少ない3本でしたが、3本のうちの1本で久馬さんにトラブルが起きて こちらもまた盛り上がりました。久馬さんのポテンシャルの低い部分が見られると沸いちゃいますよね。

最後はチャレンジコーナー。「つかみ(つかむ)」にかけて、「時間を掴む」ゲームと「マイクを掴む」ゲームが繰り広げられました。前者は「一人トークをしながら体内時計で1分を測り、スタートしてから1分ジャストに鳴るSEに合わせてトークを落とす」というチャレンジ。結果はお三方とも失敗。ギブソンさんは20秒ぐらい早く、浅越さんは開始20秒ぐらいで一旦音を待ち受けてから トーク再開して結果全然合わず、久馬さんは一番よくなくて そもそもトークの内容がめちゃくちゃ。面白かったですね。後者は「袖から一人ずつ登場して、小走りの最中に客席から投げられるマイクを受け取り、三人全員がマイクをキャッチして立ち位置に就けば成功」というゲーム。客席へのいちゃもんもありながら、数回やって 最後は成功で締めくくることができました。

 

このイベントは観客参加型に近かったですね。元々のコーナー趣旨に客席参加の要素が多かったのもありますが、前述の通り客入りが凄まじく少なくて、客からするとより一層濃密な時間が繰り広げられました。

私個人で言うと、最初の「漫才のつかみ」で2回ほど舞台にお題をお伝えしたり(あいうえお作文的なやつのお題)、最後のマイク投げチャレンジで久馬さんにマイクを投げる役が回ってきたり。最前列で中央に近い場所に陣取っていましたが、まさかここまで参加させていただけるとはという恐れ多い感じでしたね。ご迷惑をお掛けしましたが大変によい思い出になりました。

 

1時間という短いイベントでしたが 充実の内容でした。またこういうサクッとしたイベントを定期的にやっていただきたいものです。